環境への取り組み
SDGsへの貢献
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、積極的な取組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
循環型社会の実現
私たちは「資源循環を創造し、豊かで持続可能な世界を実現する」をミッションとし、様々な事業を通じて循環型社会の実現を後押ししてまいります。
- 産業廃棄物排出事業者をサポートする適正で環境に優しい産業廃棄物処理の推進
- リサイクル製品の販売支援による天然資源の消費抑制
労働環境の整備
社員が心身ともに健康で過ごせるよう、安全でやりがいや成長を感じることができると同時に、仕事を通じて生活の質の向上を実現できる職場づくりを目指してまいります。
- 両立支援に向けた柔軟な勤務体系の整備
- 誰もが活躍できる職場づくりに向けた運転支援装置・作業マニュアル・教育受講制度の整備
- 健康診断・予防接種の費用助成や健康・介護に関する相談窓口の設置
環境負荷の低減
事業活動における環境負荷の低減に継続的に取組み、豊かな地球環境を次の世代につないでまいります。
- エコアクション21の認証取得を通じた事業活動による環境負荷低減の取組み
- 積載率の向上による軽油消費量の削減
公正な事業慣行
法令順守・公正公平で良識に則った企業活動を行い、ご縁ある全ての方に安心して関わりをもっていただける会社を目指してまいります。
- 運輸安全マネジメントを軸とした交通事故ゼロへの取り組み
- 情報漏洩防止に向けた情報セキュリティ体制整備
- 反社会勢力に対する基本方針の策定
環境マネジメントシステムの認証取得
事業活動による地球環境への負荷を低減するため、環境省が策定した環境マネジメントシステム「エコアクション21」に取り組み、認証を取得しています。 取り組みの状況は、環境経営レポートで毎年公開しています。
環境経営レポート
環境負荷低減に向けた活動の取り組み結果をご報告します。
2023年度(2023年4月~2024年3月)の環境経営レポートはこちらよりご確認ください。
2023年度(2023年4月~2024年3月)の環境経営レポートはこちらよりご確認ください。
エコアクション21とは?
環境省が策定した「エコアクション21ガイドライン」に基づき、広範な中小企業・学校・公共機関等に対して 財団法人地球環境戦略研究機関・持続性センターが実施する、「環境への取組を効果的・効率的に行うシステムを構築・運用・維持し、環境への目標を持ち、行 動し、結果を取りまとめ、評価し、報告する」ための方法としての、事業者のための認証・登録制度です。
事業活動を通じた循環社会の実現
リサイクルの提案
近年、逼迫する最終処分場や企業イメージを考慮して、最終処分場で埋立処分している産業廃棄物のリサイクルを検討される企業様が増えてきています。
そういったご相談を頂いた場合は、含有する有害物質などの廃棄物の性状を踏まえてリサイクル業者と協議を行い、最適なリサイクル先をご提案いたします。
そういったご相談を頂いた場合は、含有する有害物質などの廃棄物の性状を踏まえてリサイクル業者と協議を行い、最適なリサイクル先をご提案いたします。
環境負荷の少ない処理方法の提案
近年ではカーボンフットプリントという言葉を耳にする機会も増えてきており、製品の生産・消費・廃棄までのサプライチェーン全体での脱炭素化を推進することが求められるようになりました。
産業廃棄物を運搬する際には温室効果ガスである二酸化炭素が発生します。
当社ではお客様のご要望に応じて、可能な限り一度に運べる物量を増やせるよう大型トレーラーや船舶などの輸送方法の転換をご提案し、環境負荷低減の取り組みをサポートいたします。
産業廃棄物を運搬する際には温室効果ガスである二酸化炭素が発生します。
当社ではお客様のご要望に応じて、可能な限り一度に運べる物量を増やせるよう大型トレーラーや船舶などの輸送方法の転換をご提案し、環境負荷低減の取り組みをサポートいたします。
太陽光発電システムの導入
当社では、2018年7月より発電出力49.5kWの太陽光発電システムを導入しております。
今後も再生利用エネルギーの活用を推進していくとともに、社員一人ひとりの環境への意識を高められるよう取り組みを継続して参ります。
今後も再生利用エネルギーの活用を推進していくとともに、社員一人ひとりの環境への意識を高められるよう取り組みを継続して参ります。